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TOEFLスコア変遷 [TOEFL]

TOEFLスコアの変遷についてまとめてみました。

2006年4月から同年8月までのCBT(5回)。
そして、2006年12月から2007年11月までのiBT(14回)。
あと、日本で特例的に実施された2007年6月のPBT(1回)。

合計20回ものTOEFLを受けました。
(改めて思うけど、懐が痛むわけです。。)

その結果が以下の通り。

まずは、CBT。

DateTotal ScoreListeningStructure/WritingEssayReading
2006/04/1018319152.021
2006/05/2220720173.025
2006/06/2523022224.025
2006/07/2220717223.523
2006/08/0622019234.024


これから250点に向けて頑張ろうとしているときに、iBTに移行になってしまい、
かなりしんどかった。


そして、iBT。

DateTotal Score ReadingListeningSpeakingWriting
2006/12/036619151517
2007/02/037224141420
2007/03/038020221721
2007/04/298023181425
2007/06/168026181521
2007/06/308524221722
2007/07/149125242022
2007/07/288029111525
2007/08/118127171720
2007/08/258927241820
2007/09/158829231818
2007/09/298829221720
2007/10/219727271924
2007/11/118625221524


もがき苦しんだのがよく分かります。。
今見ても苦しくなる。


そして、合計スコア、各セクションのスコアの移り変わりをグラフにしてみました。

これを見ると、リスニングとリーディングは右肩上がりのトレンドだけど、スピーキングとライティングはほぼ横ばい。
これが100点の厚い壁を越えられなかった原因だと思います。

合計スコアは見事に階段状に上がってます。
スコアが踊り場にある時期のツライこと、つらいこと。

iBT Score グラフ.png

listening score.png

reading score.png

speaking score.png

writing score.png


そして、最後にPBT。

DateTotalListeningStruecureReadingWriting
2007/06/075735459594


PBTなら600点取れるんじゃないか?と淡い期待をしつつ、さらに無対策で臨んだ結果、あえなく撃沈。。
TOEFLはそんなに甘いもんじゃありませんでした。
以後開催されたPBTは受けず、iBTに注力することに。



‥‥ということで、TOEFLスコアの総括でした。
いまさらながら、自分のiBTの弱点が浮き彫りになった感があり、おもしろかったです。


以上の作業は実は以前からやりたかったんですが、時間がかかりそうだったので手がつけられていませんでした。
GWということで、時間もあったので、やっと日の目を見ることができました。

タグ:CBT iBT TOEFL
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コメント 4

すー。

はじめまして。
riglomareさんのブログから来ました、lancelot255こと、すー。です。
合格おめでとうございます。

私も今年出願したのですが、
(iBT82...R26L21S15W21です)
GREで点を取るのに必死だったのですが、
あっけなく落ちました。
来年に向けて働きながら、出願準備中です。
Listeningがすべてのセクションの足を引っ張っているため、
(もちろんスピーキングもですが)
すごく悩んでいます。
このセクション、cBTのときからすごく苦手なんですが、
何か良い方法はないでしょうか。
ご教示ください。


by すー。 (2008-05-02 21:04) 

こうどう

>すー。さん
はじめまして!訪問ありがとうございますm(_ _)m
そして、すいませんっ。
コメントに今日気付いたため、お返事が遅くなってしまいました。。

リスニングですよね。
わたしもだいぶ悩まされました。

個人的な感想ですが、“継続は力なり”だと思います。

わたしの場合、オフィシャルガイドのスクリプトを1文ずつリスニングして、聞き取れた内容をスピーキングして、それをICレコーダーで確認する、という作業を毎朝30分愚直に続けました。

これが最も効果があったと自分では思っています。

リスニングで27点取ったときの感想をブログに書いておりますので、よかったら参考にして下さい。
http://koudouboze.blog.so-net.ne.jp/2007-11-10#more
by こうどう (2008-05-09 19:42) 

けい

はじめまして。留学を目指してiBTを勉強中です。
TOEFLについて質問ですが、こうどうさんはCBTよりiBTのリーディングの方が点数が高いのですが、実際受験されて手ごたえはいかかでしたか?iBTは量の割には点が取りやすいとか、あるのでしょうか?

私はまだ本試験は受験してないのですが、時間が厳しくてなかなか点が取れないです。よろしかったら教えてください

by けい (2009-04-29 23:34) 

こうどう

> けいさん

ご訪問&コメントありがとうございます。

iBTよりCBTのリーディングの点数が高いのは、単純に「慣れ」によるものと判断してます。
受けた回数が圧倒的に違いますし、ずっとiBT用の対策をしてましたので。

違いについてはものの本には色々と説明があると思いますが、おっしゃっているようにiBTの方が英文の量が多いです。
ですから難易度についてはむしろ難しくなった印象でした。
実際初めてiBTを受けた時はコテンパにやられましたし。

いつぞやのentryにも書いた記憶がありますが、速読は読む分量に比例すると言われ、毎日通勤途中に英字新聞を読んでました。

あと、テクニカルな話としては、何度も受けているとそのうち同じ問題が出てきます。その問題が出た時は当然スコアも上がりました(笑)。

お答えになっていれば幸いです。
by こうどう (2009-05-07 13:59) 

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